ポメラニアンを迎える前って、まずはやっぱりあの反則級の可愛さに心を奪われちゃいますよね。
綿あめみたいなフワフワの毛。
ちょこちょこ歩く、小さな体。
くりくりのお目々で、上目遣いに見上げてくる表情……。
もう、それを見ただけで「絶対にこの子と暮らしたい……!」とメロメロになってしまうお気持ち、すごーーくよく分かります!
ただ、いくら見た目がぬいぐるみみたいに可愛くても、当たり前ですが「お部屋でずっと大人しくしているぬいぐるみ」とは違うんですよね。
実際にお迎えしてみると……
- 想像以上に元気いっぱいに走り回る!
- 賢いからこそ、人や音に敏感に反応する
- あのフワフワを保つための「毛のお手入れ」が必須
- 体が小さくて華奢だからこそ、お家の中でのケガ対策が超重要
- とっても甘えん坊!でもだからこそ、お留守番や自立の練習も必要
という感じで、あの可愛い笑顔を守るために、飼い主さんがお迎え前に知っておきたいことが意外とたくさんあるんですよね。
そこでこの記事では、これからポメちゃんをお迎えしたい方や、一緒の暮らしをスタートさせたばかりの初心者さんに向けて、こんなことをひとつずつ整理していきますね。
- ポメラニアンと暮らす前に準備しておきたいこと
- お家の中で気をつけたい「環境づくり」のコツ
- 毎日のごはん・お散歩・お手入れの基本
- しつけでつまずきやすいポイント
- 初心者さんが「知らなくて後悔した…」を防ぐためのポイント
「可愛い!お迎えしたい!」というワクワクした気持ちはとっても大切です。でも、その勢いのまま進んでしまう前に少しだけ立ち止まって。
「今のうちの家は、この小さな子が安全に、安心して落ち着ける場所になっているかな?」 という目線で、ぜひ一緒にチェックしていきましょう!
- ポメラニアンは、犬を飼うのが初めての初心者でも飼える?
- ポメラニアンをお迎えする前に!これだけは揃えておきたい「お買い物リスト」
- 床と段差の対策は「お迎え前」に絶対にやっておきたい!
- ケージやサークルは「閉じ込める場所」ではなく「安心できるお部屋」に
- トイレトレーニングの極意は「失敗させない環境づくり」!
- ポメラニアンのごはん選びは「小型犬に合うか」と「続けやすさ」がポイント!
- 「可愛いからつい…」はNG!おやつのあげすぎには要注意
- お散歩は「短時間」でもOK!毎日の気分転換を大切に
- ポメラニアンのフワフワを守る!ブラッシングは毎日の「必須科目」
- シャンプーやトリミングは「やりすぎ」にも注意!
- しつけの基本は「怒る」よりも「分かりやすく伝える」こと
- 吠え対策の第一歩は「なんで吠えているの?」の理由を探ること
- お留守番は「ほんの数分」から!少しずつ「待つ力」を育てよう
- 毎日のスキンシップが鍵!健康管理で見ておきたいチェックポイント
- 先に知っておけば安心!ポメラニアン初心者がやりがちな「失敗あるある」
- ポメラニアンとの暮らしに向いているのはどんな人?
- ポメラニアンとの暮らしに関する「よくある質問」
- まとめ:ポメラニアンの飼い方は「可愛がる」以上に「環境を整える」こと
ポメラニアンは、犬を飼うのが初めての初心者でも飼える?
「私でもちゃんと育てられるかな…?」と気になっている方も多いと思いますが、ポメラニアンは初めてワンちゃんを迎える初心者さんでも、もちろん一緒に暮らせる犬種です!
ただ、ひとつだけ覚えておいていただきたいのは「小さいから、何もしなくても勝手におとなしく育つわけではない」ということです。
ポメラニアンって、小さくてヒョイッと抱っこできちゃうので、なんとなく「おとなしくて扱いやすい」というイメージを持たれがちなんですよね。 でも実際は、信じられないくらい活発で、頭の回転もすごく早く、まわりの音や人の動きにとっても敏感に反応する「賢い犬種」なんです。
そのため、いざ暮らし始めてから初心者さんが「えっ、こんなはずじゃ…!」とつまずきやすいのが、こんなポイントです。
思ったより足腰に気を使う!(骨が細いので、ちょっとした段差でもヒヤヒヤします)
思ったより吠える!(インターホンや外の物音によく反応します)
思ったより動く!(お部屋の中を弾丸のように走り回ることも!)
思ったより毛が抜ける!(あのフワフワの代償は、毎日の抜け毛です 笑)
思ったより自己主張が激しい!(「構って!」「これ嫌!」をしっかり伝えてきます)
でも、これは決して「ポメラニアンは飼いにくい犬種ですよ!」と脅したいわけではないんです。 ただ、お迎えする前の「おとなしいぬいぐるみ」というイメージと、実際の「元気で賢いワンちゃん」という姿に、少しギャップがあるだけなんですよね。
だからこそ、「あ、こういう一面もあるんだな」と先回りして知っておくだけで、暮らし始めてからの戸惑いはかなり防げます。
ここで一番大切にしてほしいのは、 「小さい犬だから、まぁ適当で大丈夫だろう」と油断するのではなく、「体が小さくて華奢だからこそ」、滑らない床、安全な段差、落ち着ける生活リズム、そして家族みんなでの接し方をしっかり整えてあげることです。
この「おうちの環境づくり」の土台さえ最初にできていれば、ポメちゃんとの暮らしは驚くほど穏やかに、スムーズに始めやすくなりますよ。
ポメラニアンの基本的な性格や、「こんなはずじゃなかった…」を防ぐためのポイントについては別の記事で詳しくまとめているので、気になった方はこちらもあわせて読んでみてくださいね!
>>【ポメラニアンの性格|気が強い・よく吠えると言われる理由】
ポメラニアンをお迎えする前に!これだけは揃えておきたい「お買い物リスト」

新しい家族を迎える準備、お店でグッズを選んでいる時間って本当にワクワクしますよね!「どれが似合うかな?」なんて考える時間は最高に幸せなひとときです。
まずは、ポメちゃんがお家にやってくる当日までに、最低限そろえておきたいものをリストにしました。
- ケージ、またはサークル(「自分だけの安心できるお部屋」になります)
- ベッド(フカフカでゆっくり休めるものを)
- トイレトレー・トイレシート
- 食器・お水入れ
- ドッグフード(子犬用など、その子の年齢に合ったもの)
- ブラシ・コーム(あのフワフワを保つための必需品!)
- 滑り止めマット
- 段差対策グッズ(ドッグステップなど)
- 首輪、またはハーネス&リード
- おもちゃ(カミカミしても安全なもの)
- キャリーバッグ(お迎え時や病院への移動に)
さて、このズラリと並んだリストの中でも、私が「特に、何よりも優先して準備してほしい!」と強く思っているのが、滑り止めマットと段差対策グッズです。

もちろん、ごはんやトイレ用品も絶対に必要です。 でも、「床や段差の対策は、お迎えしてから様子を見て後で買えばいいか」と後回しにしているうちに、思わぬケガに繋がってしまうことが本当によくあるんです。
ポメラニアンって、見た目のフワフワ感に反して、すごく元気いっぱいに走り回る子が多いんですよね。 お部屋の中でテンションが上がって、くるっと急に方向転換したり、ソファにピョーンと飛び乗ったり、勢いよく飛び降りたり……。その「ほんの一瞬」の動きで、華奢な足を痛めてしまう可能性があります。
だからこそ、「お迎え前の準備で、いちばんケチらない方がいいのは『床』!」と考えておくくらいで、本当にちょうどいいですよ。
床と段差の対策は「お迎え前」に絶対にやっておきたい!
ポメラニアンは小型犬の中でもとくに体が小さく、骨格もとっても華奢な犬種です。 そのうえ、あのフワフワでおしとやかそうな見た目に反して、弾丸のように活発に動く子も多いんですよね。
だからこそ、ツルツル滑るフローリングの環境はできるだけ避けてあげたいところです。 特に対策しておきたい「危険スポット」は、このあたり。
- 廊下
- リビング
- キッチンの周り
- ソファの前
- ベッドの横
- いつも走り回る「よく通る動線」
もちろん、お部屋全体にジョイントマットなどを敷き詰められたら一番安心ですが、それが難しい場合でも、ポメちゃんが「よく歩く・よく走る場所」だけ滑りにくくしてあげるだけで、ケガのリスクはグッと減らせます。
実は、私がここまで「床の対策」について強くお話しするのには理由があります。私自身がすごく後悔し、痛感している部分だからなんです。
私は愛犬のパピヨン(エイル)をお迎えする前、畳の部屋にはタイルマットを敷いて、廊下にもしっかり滑り止めマットを敷いて、「よし、これで床の対策はバッチリだ!」と安心しきっていました。 でも、キッチンに一時的に敷いていた薄手のマットの上で、エイルが急にくるっと方向転換をした時に、ツルッと足を滑らせてしまったんです。
そのあとからエイルは片足を上げるようになり、病院で「パテラ(膝蓋骨脱臼)」の診断を受けました。
もちろん、ポメラニアンとパピヨンは別の犬種です。 でも、小さな体で暮らす小型犬にとって、「床への少しの油断が、一生のケガに繋がる本当に怖いもの」という点は、絶対に共通していると確信しています。
「あとでちゃんとしたマットを敷こう」ではなく、お迎えする前にしっかり準備を終わらせておく。これだけで、飼い主さんの不安も、ワンちゃんの痛い思いも、かなり防ぐことができるんです。
そして、床の滑りやすさと同じくらい気をつけたいのが、ソファやベッドからのジャンプです。 あの小さな体で何度も飛び降りていると、足腰にすごい負担がかかってしまいます。犬用のステップ(階段)を置いてあげたり、そもそも登れないように工夫したり、ソファの周りには厚手のマットを敷いたりなど、ご自宅の生活スタイルに合わせてしっかり対策してあげてくださいね。
ケージやサークルは「閉じ込める場所」ではなく「安心できるお部屋」に
ポメラニアンをお迎えする時、「狭いところに閉じ込めるのは可哀想かな?ケージやサークルって本当に必要なのかな?」と迷う飼い主さんも多いと思います。
個人的には、犬を飼うのが初めての初心者さんほど、最初からしっかり用意しておいた方がいいアイテムだと思っています! その理由は、お部屋の中にケージ(サークル)があることで、こんなにたくさんのメリットがあるからです。
- トイレトレーニングがスムーズに進めやすい
- お留守番の練習が安全にできる
- テンションが上がりすぎた時に、クールダウンして落ち着ける
- 来客時や、掃除機をかけている時の安全確保ができる
- もしもの災害での避難時や、病院に入院した時のストレスをグッと減らせる
ただ、ここで絶対に気をつけたいのが、ケージを「罰として閉じ込める場所」にはしないということです。
「イタズラして叱ったあとに入れる」「キャンキャンうるさいから押し込む」「掃除の邪魔だからとりあえず閉じ込める」……。 こういう使い方をしてしまうと、ポメちゃんにとってケージが「嫌なことが起きる場所」になってしまいます。
そうではなくて、最初から、
- 「ここに入ると安心できるな〜」
- 「ここで寝るのが一番落ち着く!」
- 「ここにいると、飼い主さんが褒めてくれる(いいことがある)!」 という、ポジティブで大好きな場所にしてあげるのが理想です。
フカフカのベッド、お水、そして少し離してトイレの位置を整えて、お部屋の中の「静かに休めるスペース」に置いてあげると、ポメちゃんも自分の居場所としてスッと安心しやすくなりますよ。
トイレトレーニングの極意は「失敗させない環境づくり」!
子犬をお迎えしたばかりの時期は、あちこちでトイレを失敗してしまうのが当たり前です。 「あーっ!また違うとこでしちゃった…!」と頭を抱えたくなる時もあると思いますが、ここで一番大事なのは、失敗したあとに怒ることではなく、「そもそも失敗しにくい環境」を作ってあげることなんです。
最初からお部屋の中を自由に歩かせてしまうと、小さなポメちゃんからすると「どこがトイレなのか」が広すぎて分からなくなってしまいます。 とくに子犬の頃は、夢中で遊んでいるうちに急におしっこがしたくなって、「あっ、漏れちゃう!」とその場でしゃがみこんでしまうこともよくあるんですよね。
だからこそ、最初はサークルなどの限られたスペースの中で、
- ゆっくり寝る場所(ベッド)
- トイレの場所
- お水を飲む場所
この3つのエリアをはっきり分かりやすく分けてあげると、トイレの成功率がグッと上がります。
そして、日々のトレーニングはこの3つの繰り返しです。
- 成功したら、しっかり(でも興奮させすぎないように静かに)褒める。
- 失敗しても、「無」になって騒がずササッと片づける。
- ソワソワし始めたら、サッとトイレに誘導する。
ポメラニアンはとても賢い子が多いので、トイレの場所を覚えるのも早い傾向があります。 ただ、その賢さゆえに気をつけてほしい「落とし穴」もあるんです。
それは、失敗した時に飼い主さんが「あーっ!ダメでしょー!」と慌てて大きな声を出すと、「わあ!ここでおしっこしたら、飼い主さんが大きな声を出して構ってくれたぞ!ラッキー!」と、間違って学習してしまうことがあるんです(笑)。
失敗した時は、なるべく目を合わせずに「淡々と」お掃除する。これがポメちゃんのトイレトレーニングを最短で終わらせる一番のコツですよ!
ポメラニアンのごはん選びは「小型犬に合うか」と「続けやすさ」がポイント!
ポメラニアンのごはん選び、種類が多すぎて迷っちゃいますよね。 基本中の基本は、まずその子の年齢(ライフステージ)に合った「総合栄養食」を選ぶことです。
- パピー(子犬)なら、体を作るための「子犬用」
- 成長が落ち着いたら「成犬用」
- 7歳を過ぎる頃からは、体に優しい「シニア用」
そのうえで、ポメラニアンならではの「チェックしておきたいポイント」がいくつかあります。
- お口に合った「小粒」で食べやすいか
- 脂質やカロリーが高すぎないか(太りやすいので要注意!)
- 自慢のフワフワを保つための栄養が含まれているか
- うんちの状態が安定しているか
- 涙やけやお腹の悩みに合っているか
- 関節をサポートする成分が入っているか
ポメラニアンはあの毛量の多さゆえに、皮膚の状態に気づきにくいこともあります。また、体が小さい分、たった数百グラム太っただけでも足腰(パテラなど)への負担がすごく大きくなってしまうんです。
もちろん「おいしく食べてくれるか」も大切ですが、それ以上に「そのごはんを続けてみて、体重・うんち・毛並みがいい状態で安定しているか」という、体全体のコンディションを見てあげることが、本当の意味での「うちの子に合うごはん選び」になりますよ。
ちなみに、新しいフードに切り替える時は、焦りは禁物です! 特に子犬の頃は急にごはんが変わるとびっくりしてお腹を壊してしまうこともあるので、今までのフードに少しずつ混ぜながら、1週間くらいかけてゆっくり移行してあげてください。
「うちの子にはどれがいいの?」と迷ったら、小型犬向けの人気フードを悩み別に比較したこちらのガイドも参考にしてみてくださいね。
>> 涙やけ・偏食・パテラ…「うちの子のお悩み」から選べる小型犬のドッグフード比較
「可愛いからつい…」はNG!おやつのあげすぎには要注意
ポメちゃんが足元でお座りして、あのウルウルしたお目々で「おやつ、くれるよね?」と見上げてくるおねだり攻撃……。これに毎回耐えるのは、飼い主さんにとってかなりの修行ですよね(笑)。
でも、ここで気をつけてほしいのが、「人間の感覚の『ちょっとだけ』は、ポメちゃんにとってはものすごい量になる」ということです。
体重が2〜3kgしかないポメラニアンにとって、私たちが「ほんの一口」と思ってあげるパンの欠片やクッキーは、人間(60kg)のサイズに換算すると、ショートケーキ丸ごと1個分くらいのカロリーになってしまうこともあります。
とくに、こんなおやつのあげ方は要注意です!
- 家族みんなが、それぞれ「ちょっとだけ」とこっそりあげている
- しつけのご褒美のたびに、大きいサイズのままあげている
- 人間のごはんを食べている時に、欲しがるからとおすそ分けしている
- ドッグフードを残すから、「お腹が空いたらかわいそう」とおやつで補っている
これを続けてしまうと、あっという間に体重がオーバーして足腰に負担がかかるだけではありません。ポメちゃんはとても賢いので、「ふふん、このカリカリ(フード)を食べずに粘っていれば、もっと美味しいおやつが出てくるぞ!」と学習してしまい、厄介な偏食の原因になってしまうことも多いんです。
もちろん、おやつ自体は決して悪いものではありません! しつけのご褒美や、楽しいコミュニケーションのツールとして大活躍してくれます。
だからこそ、ポメラニアンのような小さなワンちゃんと暮らす場合は、「1日にあげるおやつの総量を、家族みんなでしっかり決めておくこと」がとっても大事です。
「今日のおやつは、この小皿に入っている分だけ!」と家族でルールを作っておくと、あげすぎを防げて安心ですよ。
お散歩は「短時間」でもOK!毎日の気分転換を大切に
ポメラニアンは体が小さな小型犬なので、「毎日何時間も歩かせなきゃ!」と長時間のハードなお散歩をこなす必要はありません。
だからといって、「お部屋の中で走っていれば、お外のお散歩は全くいらない」というわけでは決してないんです。
- お外のいろんな匂いをクンクン嗅ぐ
- 季節の風や温度を肌で感じる
- 人の声や車の音、他のワンちゃんの存在に少しずつ慣れる
- 大好きな飼い主さんと一緒に、外の世界を並んで歩く!
こういったお外での経験は、体力づくりだけではなく、ポメちゃんの「心の安定」や「ストレス発散」にものすごく大切な役割を持っています。
ただ、何度もお話ししているようにポメラニアンは足が細くて華奢なので、無理に長距離を歩かせて負担をかける必要はありません。「愛犬のペースに合わせて、楽しく歩ける距離」で十分ですよ。
また、ポメラニアンは暑さや寒さにとても敏感です。真夏のアスファルトが熱い時間帯や、真冬の凍えるような時間はしっかり避けて、快適にお散歩できる時間を選んであげてくださいね。
ポメラニアンの適切なお散歩時間の目安や、季節ごとの詳しい注意点についてはこちらの記事でまとめているので、ぜひあわせて読んでみてください!
>> 【ポメラニアンの散歩時間はどれくらい?距離の目安と気をつけるべき注意点】
ポメラニアンのフワフワを守る!ブラッシングは毎日の「必須科目」

ポメラニアンの最大の魅力といえば、やっぱりあの綿あめみたいなフワフワの被毛ですよね!でも、ポメちゃんと一緒に暮らすなら、その美しさを保つための「毎日のブラッシング」は絶対に欠かせない必須科目になります。
毛量が多い分、抜け毛も多く、放っておくとすぐに毛玉ができてしまいます。 この時、ブラシで表面だけをサッとなでるようにとかすだけだと、分厚い毛の下(内側)にある抜け毛がそのまま残ってしまい、根元の方でガチガチに絡まってしまうことも……。
特に毛玉ができやすくて気をつけてほしい「要注意スポット」はこちらです。
- 耳の後ろ
- 首のまわり
- 脇の下
- お腹
- お尻のまわり
- 後ろ足の付け根
見た目では普通にフワフワしているように見えても、指でしっかり根元を探ってみると「あれ?小さなフェルト状の毛玉ができてる!」なんてこともよくあるんです。
そして、ブラッシングの目的は「毛をキレイにする」ことだけではありません。 厚い被毛に隠れて見えにくい、ポメちゃんの「お肌の健康チェック」をする絶好のチャンスでもあるんです!
- 皮膚に赤みはないかな?
- かゆがって掻きむしった跡はないかな?
- フケが出ていないかな?
- 一部だけ毛が抜けて(ハゲて)いる場所はないかな?
- 小さな「しこり」や「できもの」はないかな?
こういった体の小さなSOSサインにいち早く気づいてあげられるのも、毎日のスキンシップを兼ねたブラッシングの大きなメリットですよ^^
ポメラニアンならではの「毛色の変化」や、子犬期の生え変わり「猿期」について気になった方は、こちらの記事もぜひ読んでみてくださいね!
>> ポメラニアンの毛色は成犬になると変わる?不思議な「猿期」の乗り越え方とケア
シャンプーやトリミングは「やりすぎ」にも注意!
ポメラニアンは毛量が多くて汚れを巻き込みやすいので、「いつもフワフワで清潔にしてあげたい!」と思うのが飼い主心ですよね。
でも、良かれと思ってシャンプーを頻繁にしすぎるのはNGなんです。 洗いすぎると、お肌に必要な皮脂まで一緒に落ちてしまい、皮膚が乾燥してフケが出たり、かえってかゆみの原因になったりすることがあります。
その子のお肌の状態や汚れ具合にもよりますが、基本的には「月に1回程度」を目安にして、あとは日々のブラッシングや濡れタオルで部分的に拭いてあげるくらいで十分清潔に保てますよ。
また、ポメラニアンといえば「柴犬カット」や「くまさんカット」「たぬきカット」など、可愛いカットスタイルも大人気ですよね! ただ、ここでもひとつ気をつけてほしいことがあります。それは、「バリカンなどで短く刈り込みすぎないこと」です。
ポメラニアンの毛を極端に短くしてしまうと、その後になかなか毛が伸びてこなくなったり、毛質が変わってしまったりするリスクが指摘されています。 とくに、子犬の生え変わり時期である「猿期」や、季節の変わり目の換毛期は、飼い主さんの自己判断で短くしすぎず、プロのトリマーさんにしっかり相談してからお願いする方が安心です。
「ぬいぐるみみたいで可愛い!」という見た目のためのカットも素敵ですが、一番大切なのは「その子の大事な皮膚と被毛を守れるか」という視点。それだけは忘れないようにしたいですね
しつけの基本は「怒る」よりも「分かりやすく伝える」こと
ポメラニアンはとても賢くて、飼い主さんの表情や反応をじーっとよく観察しています。 だからこそ、しつけの時に大声で怒鳴ったり、厳しく叱ったりするよりも、「今、何をしたら正解なのか」を分かりやすく伝えてあげることが何より大切なんです。
たとえば、ポメちゃんがキャンキャン吠えている時に、飼い主さんが「コラ!うるさい!」と大声で叱ったとします。すると、賢いポメちゃんは「あ!飼い主さんも一緒に大きい声を出して参加してくれてる!楽しい!」と勘違いしてしまうことがよくあるんです。
また、「抱っこして!」「構って!」の要求吠えに毎回応えていると、「なるほど、こうやって吠えれば私の願いが叶うんだな」としっかり学習してしまいます。
しつけで意識してほしい大切なポイントは、この4つです。
- 「してほしい行動」をあらかじめ決めておく(吠えるのをやめたら、お座りできたら、など)
- それができた「その瞬間」にしっかり褒める!
- 家族全員で対応のルールをそろえる(パパは怒るけど、ママはおやつをくれる…は犬が混乱します!)
- 興奮しすぎる前に、環境を調整してあげる(チャイムが鳴ったらサークルに誘導する、など)
ポメラニアンは「自分がこうしたい!」という自己主張がはっきりしている子も多いです。 だからこそ、毎日の生活の中で「ダメ!」と否定する言葉を増やすよりも、「こうしたらいいんだよ、上手だね!」と正解を教えてあげる機会を増やす方が、お互いにとってずっと楽しく、穏やかに暮らせるようになりますよ。
吠え対策の第一歩は「なんで吠えているの?」の理由を探ること
ポメちゃんと暮らす飼い主さんが、一番といっていいほど壁にぶつかりやすいのが「吠え」のお悩みです。 「キャンキャンうるさい!」と困ってしまうかもしれませんが、ワンちゃんにとって吠えることは立派な言葉(コミュニケーション)です。ひとことで「吠える」と言っても、実はその裏にはこんないろいろな理由(言い分)が隠れているんです。
- 「誰か来た!怪しいぞ!」(警戒)
- 「見慣れないものがあって怖いよー!」(恐怖)
- 「おやつちょうだい!」「もっと遊んで!」(要求)
- 「わーい!パパが帰ってきたー!!」(興奮)
- 「ヒマだな〜、なんか面白いことないかな」(退屈)
- 「こうやって鳴けば、みんなこっち見て構ってくれるよね?」(家族の反応への期待)
ポメちゃんの言い分が違えば、当然こちら側の対応も変わってきますよね。
たとえば、インターホンに警戒して吠えているなら、チャイムの音量を極小に下げたり、鳴ったらサークルに誘導する練習をしたり。 窓の外を通る人に吠えるなら、外が見えすぎないように下半分だけすりガラス風のシートを貼ってあげる。
「構って!」の要求吠えなら、吠えている間は心を鬼にして応えず、静かになった瞬間に願いを叶えてあげる。 退屈で吠えているなら、お散歩のコースを変えてみたり、頭を使う知育おもちゃを取り入れたりしてエネルギーを発散させてあげる。
こんなふうに、まずは「何に対して吠えているのかな?」と原因を探って、環境を調整してあげることが解決への近道です。 ただ「吠えたから叱る!」で押さえつけようとしても、ポメちゃんからすれば「どうして私の話を聞いてくれないの!」とストレスになり、根本的な解決にはなりにくいんですよね。
ポメラニアンの吠えやすさの理由や、賢い性格についてはこちらの記事でも詳しく触れているので、あわせて参考にしてみてください^^
>> 【ポメラニアンってどんな性格?お迎え前に知っておきたい「本当の姿」】
お留守番は「ほんの数分」から!少しずつ「待つ力」を育てよう
ポメラニアンは飼い主さんのことが大好きな、とっても愛情深い子が多いです。 だからこそ、いきなり長時間のお留守番をお願いしてしまうと、「パパとママがいなくなっちゃった!どうしよう!」とパニックになって、強い不安(分離不安)を感じてしまうことがあります。
お留守番の練習は、こんなふうに本当に少しずつ、スモールステップで進めていくのが安心です。
- まずは「数分だけ」別の部屋に行って、姿を見えなくしてみる
- 戻ってきても「お留守番できたねー!!」と大げさに騒がず、サラッと接する
- 普段から、ケージやベッドで「一人で落ち着いて寝る時間」を作っておく
- お留守番の直前には軽く遊んで、ある程度エネルギーを発散(満足)させておく
- 一人でも夢中になれる、コングなどの安全な知育おもちゃを用意する
とくに「戻ってきた時に騒がない」というのは意外と大事なポイントです。飼い主さんが大げさに喜んだり抱きしめたりしてしまうと、ポメちゃんの中で「お留守番=すごく特別で大変な試練だったんだ!」と学習してしまい、次に待つのが余計に辛くなってしまうんです。
「一人ぼっちにするなんて可哀想……」と、24時間常にくっついていたいお気持ちはすごーくよく分かります!もちろん、たっぷり甘えさせてあげる時間は大切です。
でも、「飼い主さんがそばにいなくても、一人でリラックスして安心して過ごせる力」を育ててあげることも、ワンちゃんの心を守るための「同じくらい大きな愛情」だと私は思っています。
毎日のスキンシップが鍵!健康管理で見ておきたいチェックポイント
ポメちゃんと1日でも長く、元気に一緒に暮らすために。毎日の生活の中で、飼い主さんに気にかけておいてほしい「健康のバロメーター」がいくつかあります。
- 食欲(いつも通りペロリと食べるか?)
- うんちの状態(硬すぎない?ゆるくない?)
- 体重(急に増減していない?)
- 歩き方(足をかばっていない?)
- 咳(とくに興奮した時やお水を飲んだ後に「ガチョウ」のような咳をしていない?)
- 涙やけ(目の周りが赤茶色に汚れていない?)
- 皮膚のかゆみ・毛の抜け方(フケやハゲはない?)
- 耳のにおい(ツンとしたにおいや、黒い汚れはない?)
- 口臭や歯石(歯茎が赤く腫れていない?)
とくにポメラニアンで気をつけてほしいのが、「毛のボリュームがすごすぎて、体型の変化に気づきにくい」という点です。
見た目はいつも通りフワフワでまん丸でも、実際にシャンプーの時やブラッシングで体を触ってみたら「あれ?あばら骨がゴツゴツ当たるくらい痩せてる!」とか、逆に「ウエストのくびれが全くなくなって太ってる!」なんてことが本当によくあります。 毎日のスキンシップの中で、しっかりお肉や骨のつき方を「手で触って」確認してあげてくださいね。
また、ポメラニアンは骨や関節(とくに膝)が弱い子が多いです。 お散歩中やお部屋を歩いている時に、「たまに片足をひょこっと上げる」「スキップのようにピョンコピョンコ歩く」「お座りの姿勢が横に崩れる」「抱っこしようとするとキャン!と嫌がる」といったサインがあれば、痛みを隠している可能性があります。 「まぁ、元気に走ってるから大丈夫か」と自己判断せず、早めに動物病院で診てもらうと安心ですよ。
ポメラニアンの平均寿命や、生涯で気をつけたい代表的な病気については、こちらの記事でさらに詳しく解説しています。ぜひあわせてチェックしてみてくださいね!
>> 【ポメラニアンの寿命はどれくらい?長生きのために気をつけたい病気とケア】
先に知っておけば安心!ポメラニアン初心者がやりがちな「失敗あるある」
ポメちゃんをお迎えしたばかりの、可愛くてたまらない時期。だからこそ、初心者さんがついついやってしまいがちな「失敗」があります。
でも大丈夫!これも先に知っておくだけで、グッと防ぎやすくなりますよ!
1. 「小さいから大丈夫でしょ」と床対策を後回しにする
この記事で何度も口酸っぱくお伝えしていますが、これは絶対に避けたい失敗ナンバーワンです!
「まだ子犬で体重も軽いし、滑り止めマットは後で買えばいいか」と油断していると、その一瞬のツルッとした滑りやソファからのジャンプで、取り返しのつかないケガに繋がることがあります。
体が小さくて骨が細いワンちゃんほど、足腰への負担を甘く見ないこと!床と段差の対策は、必ず「お迎え前」にしっかり整えておきましょう。
2. 可愛さに負けて「要求」にぜんぶ応えてしまう
- キュンキュン鳴いたら、すぐ抱っこしてあげる。
- キャンキャン吠えたら、「静かにしてね」とおやつをあげる。
- ごはん(フード)を食べないから、「お腹が空いたら可哀想」と別の美味しいものを出してあげる。
……そのお気持ち、痛いほどよーーーーく分かります!(笑) でも、これを繰り返すと、賢いポメちゃんは「そっか!こうやってアピールすれば、パパとママは何でも私の思い通りにしてくれるんだ!」と、天才的なスピードで覚えてしまいます。
もちろん、体調不良のSOSや「トイレに行きたい」といった本当の不安のサインは見逃してはいけません。でも、すべての「わがまま(要求)」に毎回応え続けてしまうと、結果的に吠え癖や偏食に繋がり、後々飼い主さん自身がとっても苦労することになってしまいます。
可愛いからこそ、時には心を鬼にして「今はダメだよ」とスルーすることも、大切な愛情なんですよね。
3. 「あとでまとめてやろう」とブラッシングを後回しにする
ポメラニアンのあの豊かな被毛は、少し放っておくだけであっという間に根元から絡まってしまいます。 「今日は疲れたから週末にまとめてやろう」と後回しにして、ガチガチの毛玉ができてから一気にとかそうとすると……毛が引っ張られてポメちゃんも痛い思いをしてしまいます。
その結果、「ブラッシング=痛くて嫌なこと!」と大嫌いになってしまう原因に。 最初はブラシを背中に当てるだけの短時間でも大丈夫です。子犬の頃から「毎日少しずつ」を習慣にして、お手入れを気持ちいいスキンシップとして慣らしておくのが一番の近道ですよ。
4. 家族の「しつけのルール」がバラバラ
- 「お父さんは甘やかしてすぐおやつをくれる」
- 「お母さんは厳しく叱る」
- 「自分は可愛くてすぐ抱っこしちゃう」
……こんな風に家族で対応が違うと、ワンちゃんは「結局、どれが正解なの?」と混乱してしまいます。 というより、ポメラニアンはとても賢いので、「おやつが欲しい時はお父さんにおねだりしよう!」「お母さんの前ではいい子にしておこう」と、人を見て態度を使い分ける『ちゃっかり者』になっていくんです😅
ガチガチの完璧なルールでなくても大丈夫!「人間のごはんは絶対におすそ分けしない」「吠えている時は構わない」など、最低限のルールだけでも家族全員でしっかり共有しておくことが、結果的にしつけを一番ラクにしてくれます。
ポメラニアンとの暮らしに向いているのはどんな人?
ここまでたくさんのお話しをしてきましたが、ポメラニアンとの暮らしは、次のような方にとっても向いていると思います。
- 「小さい犬だから」と甘く見ず、ひとつの命として丁寧に向き合える人
- 毎日のブラッシングやお手入れの時間を、スキンシップとして楽しめる人
- 滑らない床や段差対策など、安全な「環境づくり」をしっかりできる人
- 吠えてしまった時にただ叱るのではなく、「どうしてかな?」と原因を探ってあげられる人
- ただ甘やかすだけでなく、一人でも安心して過ごせる「自立心」を育ててあげたいと思える人
逆に、もし以下のようなお気持ちがある場合は、お迎えする前に少し慎重に考えた方がいいかもしれません。
- 「とにかく手がかからなくて、おとなしい犬がいい」
- 「毛の抜けっ放しは困るし、毎日のお手入れは正直面倒くさい…」
- 「キャンキャン吠える犬は絶対に無理!」
- 「犬のために今の部屋のインテリアや環境を変えるつもりはない」
- 「とにかく見た目がぬいぐるみみたいで可愛いから、それだけで決めたい!」
ポメラニアンは、控えめに言っても……とんでもなく可愛いです(笑)。 でも、その可愛さを守り、健康で幸せに生きていってもらうためには、日々の「手間」がどうしても必要になってきます。
その手間を「うわぁ、面倒くさいな…」と感じるか、それとも「この子と一緒に生きていくための、愛おしくて大事な時間だな」と思えるか。
ここで、ポメちゃんとの相性は大きく変わってくると思います。
ポメラニアンとの暮らしに関する「よくある質問」
Q. ポメラニアンは、犬を飼うのが初めての初心者でも飼いやすいですか?
A. はい、初心者さんでももちろん一緒に暮らせます!
ただし、「体が小さいから、お世話も簡単で手がかからない」という犬種ではありません。
この記事でお話ししてきたように、滑らない床や段差の対策、毎日のブラッシング、吠えへの正しい対応、お留守番の練習など、お迎えするにあたって「最初にしっかりと整えておきたいこと」は意外とたくさんあります。
事前の準備と心構えさえしっかりできていれば、最高のパートナーになってくれますよ!
Q. ポメラニアンは体が小さいですが、室内での運動だけでも大丈夫ですか?
A. 室内での遊びも大切ですが、やっぱり「お外のお散歩」も必要です!
長時間を歩かせるようなハードな運動は必要ありませんが、お外の匂いをクンクン嗅いだり、風を感じたり、ほかの人やワンちゃんの存在を知るといった「外の刺激」に触れることは、ポメちゃんの良い気分転換になりますし、心の成長(社会化)にも大きく繋がります。
無理のないペースで、毎日楽しく歩いてあげてくださいね。
Q. ポメラニアンは毛のお手入れが大変ですか?
A. 正直にお伝えすると、毎日のブラッシングは必須になります!
あのぬいぐるみのようなフワフワの毛量は、お手入れなしではすぐに毛玉になってしまいます。
とくに「耳の後ろ・脇の下・お尻のまわり・足の付け根」はあっという間に毛玉ができやすい要注意スポットです。毎日のスキンシップの延長として、こまめにブラッシングしてあげると安心ですよ。
Q. ポメラニアンのごはんは何を選べばいいですか?
A. 「小粒」で「体重管理」がしやすく、体調が安定するものを選びましょう!
まずはその子の年齢(ライフステージ)に合った「総合栄養食」を選ぶのが基本です。そのうえで、小さなお口でも食べやすい『小粒』で、足腰を守るために太りにくいフードを選ぶのがおすすめです。
「涙やけ」や「関節」「お腹のゆるさ」など気になるお悩みがある場合は、その子の体質に合わせて、うんちや毛並みがいい状態で安定するフードをじっくり見つけてあげてくださいね。
Q. ポメラニアンはお留守番できますか?
A. もちろん、できるようになります!
ただし、ポメラニアンは飼い主さんのことが大好きな甘えん坊さんが多いです。そのため、いきなり長時間のお留守番をお願いすると強い不安を感じてしまうことがあります。
最初は「数分だけ別の部屋に行って姿を見えなくする」といった、本当に短い時間から少しずつ、焦らずに「一人で待つ練習」に慣らしていくのがおすすめですよ。
まとめ:ポメラニアンの飼い方は「可愛がる」以上に「環境を整える」こと

ポメラニアンは、綿あめのようにふわふわで、小さくて、目が合うだけでとろけてしまいそうなくらい本当に可愛いワンちゃんです。
でも、実際に一緒に暮らしていく上で何より大切なのは、ただ「可愛い可愛い」と可愛がるだけではなく、その可愛さを守るための「土台」をしっかり作ってあげることです。
- 滑らない床を準備する
- 段差を減らして足腰を守る
- 自分だけで落ち着けるケージ(安心できる居場所)を作る
- 毎日のごはんと体重をしっかり管理する
- フワフワを保つためのブラッシングを習慣にする
- 吠えや留守番も、少しずつ一緒に練習していく
こうした一つひとつの「地味な積み重ね」こそが、小さなポメちゃんにとっての「暮らしやすさ」に直結します。
ポメラニアンは、手をかけてあげた分だけ、ちゃんと愛情で応えてくれる犬種です。 あの小さな体で、一生懸命に飼い主さんを見つめ、ルールを覚え、全力で甘え、時には「自分はこうしたい!」としっかり自己主張もしてくる……。
だからこそ、お迎えする側も「可愛いから飼いたい」という気持ちの一歩先にある、「この子が一生、安心して落ち着いて暮らせる家にしてあげよう」という決意を持って準備を始めてあげたいですよね。
最初からすべてを完璧にこなそうとしなくても大丈夫です。 でも、「床・ごはん・お手入れ・しつけ」の基本をあらかじめ知っておくだけで、ポメちゃんとの新しい毎日は驚くほど穏やかで、幸せなものになりますよ✨
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